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zoom RSS 映画感想、人の感じ方。

<<   作成日時 : 2007/11/11 08:37   >>

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昨夜、私はまたやってしまった。

酔った勢いで記事を書いてしまった。
ある私の気にいっている映画、はっきり言おう。「犬神家の一族」(1976年版)についての批判批評に対して反論的内容記事を書いてしまった。
そして朝おきて、その内容が自惚れというか、過激なものだったので削除した次第。
酒がはいるとダメだね・・・・。


映画の感想は人様々である。それは重々承知している。
自分でもつい先日、「M:i:III 」に関してで実感したばかりだった。


その人の好みや感性で思いは様々なのは当たり前であり、いつもは気にしないのだが、昨日目にしたものは感想という次元を越えた批評だったので私は衝撃であったと同時に面白いなと感じたのである。


>前作(オリジナル版)の時には大々的なキャンペーンを行って大きな話題になり見ましたが、「陰気」、「暗く」、日本映画はすべて「陰気で暗いもの」だというイメージを定着させてしまった映画だと思います。
前作を見て、私のように、「もう、日本映画は結構です」と感じ、日本映画から離れてしまった人も多かったように思います。


別にこの方を批判する気はない。
ただ、あらためて人の好み、そして感性の違いというのだろうか、それを感じた。



ここで一言。
私に対して言いたい方も多いだろう。
「貴方は横溝作品、特に市川+石坂版に対して特別な思い入れがありすぎる」と。

しかし、違うのである。
確かに私は、横溝正史のファンで原作もかなり読んだ。そして、市川+石坂版だけではなく、金田一耕助の映像作品に対して考察も多くしてきた。
が、それはすべて「犬神家の一族」(1976年版)がきっかけなのである。

それまで私は横溝正史を読んだこともなく、またあのおどろおどろしい、わざとらしい演出というか、宣伝なども好きではなかった。つまり見てもいなかったである。
それがもう映画公開後、かなり経ってからTVでたまたまみて、どっぶりハマってしまったのである。
私は断言できる。市川+石坂版でなければここまで横溝ファン、いや金田一耕助ファンにはならなかったであろう。


ひとつの作品をみて、邦画から離れていく人間もいれば、私のように深く入り込んでいく人間もいる。

人間の感じ方というのはほんとにおもしろい。









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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは ブタネコです。

ここ数日、旅に出てまして 先程、自宅に戻ったばかりなので削除された記事というのは残念ながら拝読出来なかったのですが…

イエローストーンさん御承知の通り 私は横溝正史の大ファンであり、市川版の映画も大好きだと自分のブログで絶賛しております。
しかしながら、私にとっては残念ながら 私の周囲には「横溝なんて大嫌い」と公言する知人が実在します。^^;
彼とは古くからの友人であり、親友と呼べる仲ですが その点だけは対立しているわけです。
良いんですよ、友人が嫌いと言っても「私は大好き」それが私にとっては大事な事なんですから^^
ブタネコ
URL
2007/11/11 18:12

ただ、

>日本映画はすべて「陰気で暗いもの」だというイメージを定着させてしまった映画だと思います。

という御意見には 私は首を傾げざるをえません。
たしかに その当時の日本映画って「陰気で暗いもの」が多かったのは事実ですし、馴染めない方には「犬神家の一族」もそう感じられるでしょうね。
でも、内容はともかくとして「犬神家の一族」は それまでの封建的で斜陽産業だった大手映画会社に対して 新しい映画制作のひとつの姿を見せつけたものであり、今日の小学館や講談社等の出版社やTV局が映画制作に積極的に関わる道標をつけた作品としての評価を 多少なりとも考慮されるべきと私は思います。
ま、一本の映画がキッカケで嫌いになった作家や映画監督や俳優…ってのが私にも一杯いますので気持ちは判らなくもないんですけどね。^^;
ブタネコ
2007/11/11 18:13
ブタネコさん、おはようございます。
私もまだ若いです。
様々な意見、当然横溝作品を好まない人がいることは分かっているんですけどね。ただ、「犬神」のせいで、特定の人物や作品ではなく、邦画から離れていったという意見には正直、衝撃を受けたもので、冷静な状態でも再度記事にしました。
>「陰気で暗いもの」
う〜ん、やはり感じ方というのでしょうか、違いますからね。私はあの作風、雰囲気が最初は抵抗があったものの、実際に鑑賞して非常に引き込まれたので。「犬神」が当時の暗い邦画作風の代表というとらえ方は私も間違いだと思うのです。
>大手映画会社に対して 新しい映画制作のひとつの姿
正にその通りだと思います。角川映画第1回作品として当時では画期的な映画制作をした作品だと思います。

コメントありがとうございました。
イエローストーン
2007/11/12 07:44

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