取手物語〜取手より愛をこめて

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zoom RSS 伊豆高原 「お宿うち山」  宿とは、空間に癒される・・・・。  〜脱っ、お籠もり系宣言!

<<   作成日時 : 2010/04/05 17:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

「お宿うち山」にとまってきました。



写真を含めて、その内容をご紹介する前に
まず、私が感じたことを文章のみで記事にします。


結論からいうと、この手の宿は私には合わないのと、私の基準では5万はちょっと・・・・・・。






部屋の風呂はとてもいいです。

1階の内風呂。そして2階の露天風呂。
さすがです。

泉質もいいし、温度も調整してくれるし、内風呂もサッシをあければ、まあ半露天感覚を楽しめますし、
2階の露天はいうことないです。

そして、お料理。
その味はかなりいいです。

そして、掃除も大変いきとどいています。
ガラスなんか本当に隅にいたるまで透明です。


ただ、宿泊料が5万を超えますので、それを考えると、良くて当たり前なんですよね。

というか、その宿泊料を考えたときに、どうか?


上記のように、風呂と料理の味はいいです。
素材もいい、そのこだわり、そして味付け、工夫、どれも素晴らしい。


ただ、まず、まあ、厳密にいうと私がこのブログで散々記述しているように、味の好みというのも、本当は人さまざまなんですよ。
どんなに優れた料理人でも、万人が美味しいと、文句なく美味しいという料理は絶対に作れないんです。
私は、そう信じて疑わない人間です。

ただ、どれだけ多くの人間の支持をうけるかなんです。

いかに高級割烹、本物の味だろうと、食べる人にあわなければそれは美味くはない。
いかに高級素材であろうと、口に合わない物は合わない。
それは本物の味をしらないからだという人がいるかもしれない。
それは間違いである。
断じて違う。

人の味覚とは、人それぞれなのだから。

ある人が美味しいと感じるものが、別のある人が美味しいと感じるとは限らない。

“この味がわからのか、所詮、いい物を、本物の味をしらないな。”

これほど、おろかな発言はない。
だれにとっての本物なのか。

人の味覚は、それぞれ違うのに・・・・・・。


まあ、この話は旅行紀行においては、やめましょう。






とにかく、料理は、素材も味つけも、こだわりも工夫もとても素晴らしいです。
そして、器も、珈琲カップにいたるまで素晴らしい。
(ただ、個人的には、私は珈琲は白の無地のカップが絶対なんですが・・・・)

つでにいうと、グラスも、口がうすくてとてもいい。
生ビールのグラスなんかその形といい、口のうすさ、これビールがより一層美味しく飲めるんですよ。
最高だった。



また、料理をだすタイミングもいい。

また、私は日本酒だけは好みでどうしてもダメなのですが、日本酒の品揃えも素晴らしい。

料理面では文句のつけようがない位、かなりのレベルです。

そして、宿側の自信もすごい。まあ、納得です。
素晴らしい。



ただ、その量が・・・・。


デザートまで美味しくたべられる量。
そして、腹八分目という言葉もあります。

また、宿側の言葉をかりると、美味しいものも量が多すぎると食べ疲れてしまうと・・・・。

ただ、その量というのは、これこそ人それぞれなんですよ。

というか、現実に、小食である女性同行人が、
いつも、他の旅館などでも、これ以上食べると最後までたべられないくなるからと、美味しくても、自分でその量を調整する彼女がすべて完食していました。
この現実。

ということは・・・・・・。


たしかに美味しいが、私ともうひとりに男性の同行人は量的な満足度は・・・・・・。
もう少しなんですけどね・・・・・・。




そして、これも人それぞれの考え方ですが、

私は温泉宿に求めるものはあくまで総合性です。

ハコだけすばらしくても、料理が美味しくなければ話にならない。
また、ずばぬけて料理が美味しくても、それに見合うハード面とサービスがないと、がっかりする。

特に、私の場合、なにしにいくか。
温泉です。温泉にいくんですから、やはり、一番はお風呂です。
そして、料理。

「うち山」はこの二つは素晴らしい。

だが、ここは5万オーバーの宿。
ここが3万円台の宿ならまあ、いいです。

しかし、やはり基準があがりますよね。

総合性、というか滞在する空間として、どうか。
いくら料理と温泉がすばらしくとも、自分の家の部屋にいるような感じで大金はだしたくはない。

空間としての、ゆとりもふくめ、いかに心安らぎ、癒され、くつろげるか。
日頃の現実を忘れさせてくれる、ゆとりある癒しの空間であるかどうか。


そして、宿泊料金との兼ね合い。


前述のように、宿泊料が高ければ、とくに私のような庶民からすれば5万オーバーの料金などは特別、もちろんもっと高い料金はあるだろうが、とにかく、高くていいのは当たり前。


この今の時代、コストパフォーマンスのよさというのは重要である。


この「お宿うち山」は素晴らしいがコストパフォーマンスがいいとは到底いえない。


値段から考えて、癒されるゆとり空間として十分満足できるのは2階の露天位か・・・・・・。






まず、この手の宿でテレビのことをいうのは野暮かもしれないが、パブリックが全くなく、部屋でのんびりとなにもせずに過ごすというコンセプトであれば尚のこと、部屋でいかに充実できるか。

何もせずにのんびり過ごす。

それはいい、しかし、実際に部屋で充実した時をいかにのんびりとすごせるかが大事なのです。
そして、それはそれぞれの選択ですが、その選択肢を利用するしないに関わらず、用意しておくことが必要だと感じます。
とくにこの料金を考えると・・・。



もちろん、それは人それぞれだが、その中の一つの選択肢としてテレビをみることも当然、考慮すべきである。

ましてや、旅館でDVDプレーヤをおき、ソフトを貸し出しているなら尚のこと。


この宿は建てられたのが4年半前らしいが、今、ごくごく普通の一般家庭でも薄型大型テレビを買う時代。

5万もだして泊まる部屋が、家でみるテレビよりも小さいのは非常にがっかり。
まして、映画を小さな画面でみたくはない・・・。


かつて泊まった稲取の「浜の湯」。
もちろん、失礼ながら、この「うち山」とは格が違う、料理などはあちらは、質よりも量という感じのところだが、その新しい部屋には大型テレビが2台。小さいほうで32型、大きいほうは40以上か。

そして、CDプレーヤなども備え付けれれていた。



やはり、部屋でのんびりと過ごすというコンセプトにおいては、人それぞれの楽しみ方を考慮するという点で、2階などにはCDプレーヤー、そしてその宿にあったCD音楽などの貸し出しなどもあっていいのではないか。


また、やはり2階のベッドの下にあるおまけ程度の大きさのテレビにはちょっと怒りさえ・・・・・。

やはり最低でも家と同じ大きさのテレビを、最低でも32型を上下にほしいものである。
それは当然、見ても見なくても。




あっ、ただ2階にあったこのイス。
これは素晴らしい!

これはとても湯上がりに癒された。

かなりの時間、ここで、持参したMP3プレーヤーを外を眺めながら聴いていました。






また、食事の間に布団をしき、冷水ポットも二つ用意されるが、ひとつはハナから2階に用意しておいてくれもいいのでは。客が自分でもっていくというのはどうも・・・。


また1階の畳の部屋にゴミ箱がないのもいただけない。


あとは、新聞。


これも人それぞれだが、私などは宿にとまると朝風呂を楽しむために、5時または遅くとも6時には目を覚ましてしまう。
朝食時に新聞は渡してもらったが、やはり配達されてすぐ、部屋のドア下もしくは、各部屋に受けをつくり、新聞を配ってほしい。
こだわるのであれば事前に希望の新聞をきくなどして。

到着時は、ロビーに新聞と雑誌類がカウンターの上に置いてあり、好きなものをもっていかる。
そして、その時と同じ新聞を朝食時に渡してくれる。これはさすがです。

だが、早起きの私は、食事前に、新聞が読みたくて、2度ほどロビーまで行きました。
到着時のようにカウンターの上に新聞が置いてあるんじゃないかとおもってね・・・・。



あと、
これだけの料金をとる宿。
冷蔵庫の料金は当然とって構わない。

今どきは少量のビールやジュース類をいれておいて、金をとらないところもおおいが。
それは別にかまわない。
正直、私も今回ビールなどをもちこんだが、生ビールがあったので、部屋でも湯上がりにそれを注文してしまった。
食事は食事処なので、とうぜん、注文しました。

が、珈琲類。

有料の案内がでていたが、結局、朝食時にデザートと一緒に珈琲か紅茶が提供される。
そうであれば、これだけの料金で、部屋でのんびりすごす宿。

部屋に珈琲、紅茶のセット類をおいてあってもいいのではと私は感じる。

酒はね、当然有料でいいんですよ。

だが、部屋でのんびり過ごす上で、お茶だけでなく、珈琲、紅茶という選択肢もこの値段であれば用意しておいてほしい・・・・・。


実際、過去に泊まった宿で、5万以下のところでも、部屋にそのようなセットがおかれていた宿は複数あったのでね。

好きな珈琲や、紅茶を好きなときに飲みながら、部屋でのんびりすごす。
雑誌などをよみながらね・・・・。



まあ、感じ方、そして部屋でのんびりすごすとは人それぞれですが、それぞれだからこそ、もう少しね。
料理以外に、その料金に見合うだけのものを・・・・・。


とてもいい宿で、料理は特に、大変すばらしく、露天風呂も最高によかったですが、総合的にみた場合に、
5万以上だして、それにみあう過ごし方ができたか、
部屋でのんびりと、充実した時を楽しめ過ごせたかという場合に、料理と風呂以外の点ではよわい部分がかんじられる・・・・・。
払った料金との兼ね合いでね・・・・・。


また、部屋自体も、風呂はとてもいい、露天風呂なんか最高だが、部屋の作り自体はとてもハイクラスの宿とは私は思わない。

食事処なども、まあ場所というか敷地が敷地なんだが、私はあれだけの料理をだすスペースでは、まあ、逆にいうと、この日のお造り同様、料理自体にそうとうの自信があるのでへたな演出を一切しないのだろうが、
やはり、値段にみあった雰囲気というのも、旅館というただの食事にきただけでないスペースとしの、その空間としてのゆとり、素晴らしさ、充実度、満足度というものは必要である。

これはシンプルでいいんです。センスですからね。
ただやはりその雰囲気を満足させる、食事を生かす、空間としてのバンランスというのも宿としては大変重要であると思う。

やはり、敷地的にその空間として、ゆとりをだす造りができないですよね。部屋以外ではね。
素朴が売りにしても、あまりにね。これが何度もいいますが、3万円台なら文句はない。

だが、その部屋にしても私にいわせれば十分な癒しを満喫できるとはいえない。
そして、ロビー、DVDを置くライブラリーなどはただの中2階の廊下にすぎない。

もうすこし、ロビーや、食事処に、派手な装飾をしろというのではなく、素朴さだけでない、ゆとり、空間としての満足度が必要です。
酒もそうですが、人は単に味だけを追求するわけではない。
家で飲むのなら、単に酒の味だけでいい。
外で金を出して飲む際に、ガード下や屋台はそれでいいが、それなりの料金をとるところ、例えばホテルのバーなどはその雰囲気、ムードも重要なテイストとなる。

でなければカクテル1杯に1000円も2000円もださないでしょう。原価なんかたかがしれているのだから。


その雰囲気、空間を料理がよければいいほど、それに見合った空間を必要とする、それが、その全てが美味し食事となるんです。
値段が半分なら、単に味のよさだけでいいですよ。
だが、ここは違う。

私はそのあたりが、

実際に、この宿泊料でこんな窮屈な箱の中のような場所で、素朴といえば正にそのとおりだが、
ちょっとがっかりしたのが正直なところです。

こんな鳥かごのような、居酒屋のボックス席のような場所で・・・・。

せめて、客側を煩わせることなく、配膳できるゆとりある空間にしてほしいものである。


もちろん、プライベート的な面でくぎられているのは当然、これほどの宿であれば、こんな箱のようなところではなく、閉塞感のない余裕のあるつくりで、椅子でも掘りごたつ式でも座敷でもいい、ゆとりある完全なる個室にしてほしかった。

その点、那須の山楽などは完全なる和室の個室でガラスの外に庭園がみえ、8畳以上はらくにありよかった。




部屋以外での空間の重要さの認識が甘く、私には、
5万オーバーの価値が・・・・・・。



また、その部屋でもこの料金なら、2階にもトイレがあってもいい。
以前、宿泊した「仙寿庵」は2階でなくとも、トイレが2つあった。

また、この部屋に、マッサージチェアを置くのもいい。
これも以前宿泊した磐梯熱海の「華の湯」、ここは到底ハイクラスとはいえない大型旅館だが、そこの露天付きの部屋にはマッサージチェアがあった。


やはり、この料金だと部屋でのんびり過ごす充実度重要であると考える。


そして、何よりもゆとり空間が・・・・。




やはり、敷地的にその空間として、ゆとりをだす造りができないですよね。部屋の露天以外ではね。

千坪の広大な敷地ではあるようだが、どうもその辺の余裕が造り自体に私はかんじられない。
それがとても残念であった。





あと、これは宿には関係ない私の好みの問題だが、

やはり、私は部屋の中だけで過ごすという、それにはあまり合わないんだね。
好み的に。

この「うち山」は部屋の露天がとても気になり、そして料理の評判もいいので一度は行って見たかった宿だったんだが、以前にも記述したように、私は、その過ごし方と求めるものが、部屋だけですごすというコンセプトの宿にはあわない・・・。

もちろん、最近は部屋露天がある部屋でないと泊まる気がしないのだが、それとは別に大浴場があり、こう、部屋以外でくつろげるパブリックスペースがあるのが理想なんだね。
音楽が聴けたり、本がよめたり、お茶ができたり、ゆっくりと腰をおろし寛ぐ、などのパブリックがね。

例えば、鬼怒川の「笹音」のロビーのところにあるCDを聴くスペースであったり、扉の「明神館」の本をよんだり、お茶をのめる談話室スペースであったり、「嵯峨沢館」のウッドデッキであったり等々・・・・。

部屋の中だけで滞在中過ごすというのはかなりの部屋の中での充実度が必要であんだね。


そして、もちろん、宿自体が巨大すぎない適度なハコ、収容人数のところでね。
正直、他の宿泊のお客様との接触は極力すくないほうがいい。

だから、私には10室以下でなくとも、適度なハコが一番いい。


そしてさらに言えば、私の好みとして館内において湯巡りができると最高。

そういった意味で、私には「嵯峨沢館」が雰囲気も、そして風呂も、ロビーやくつろげるデッキなど、その空間としてのゆとりという面でも、
そして料理、これももちろん、今回の「うち山」ほどのレベルではないにしても、満足のできる味つけに今はある。
そして、料金との兼ね合い。
うん、私は、この「嵯峨沢館」はとても好きで、私向きの宿なんだな〜。

そして、この「嵯峨沢館」、到着時と出発時以外、あのハコの割にはそう館内で多くの人と合うことはない。
それは湯船も十カ所以上あるあのゆとりの造りのおかげであろう。



伊豆高原には気になる宿が他にもおおくあるのだが、実際に泊まりに行かない最大の理由は、料金というよりも、そのコンセプトというか、部屋の風呂だけ、パブリックがまるでない、部屋の中だけでのんびり過ごす、というその方針が私には合わないからであろう。

部屋の中だけという限られたその空間で、まるで家の部屋の中にいるような、まあ、もちろん、家には露天風呂などはないのだが、そこそこの料金ならまだしも、高額な料金をだした場合に、その閉塞感というか、風呂以外でもそのゆとりと日常からの逸脱した雰囲気というものを私は感じたい。

それは人それぞれだろうが、私は、ある意味、館内を散策し、上記のようなゆとりと癒しのパブリックを利用することが私には必要なのである。

それと、私には、出発時ロビーで珈琲をのむのが必要なのである。
もちろん、有料でいい。

ある程度、ゆとりあるスペースのロビーで、部屋を出た後、そこで出発までの間一服する。
これは、その宿を、そこまでの旅を振り返るのに、私には必要な時間なのである。

食べた料理を想いだし、風呂で寛いだことを想い出し、その宿を惜しむかのごとく珈琲と共に味わう最後の癒しの時間。


結局、私にはこの手の、部屋だけで過ごす宿は基本的にあわないのであろう。


それでも、それでもこの「うち山」は一度行ってみたかった。
それほど魅力を感じる部屋露天と料理の評判だった。



そして、この2点は見事に私を満足させてくれてた。







話は戻るが、

だから、料理が最高ではないにしても、いい線いっていて館内の雰囲気があるところ、まったりできるパブリックスペースと複数の湯船がある
「嵯峨沢館」、扉温泉の「明神館」、下賀茂の「伊古奈」、修善寺の「菊屋」あたりが値段もそこそこで、私は好きで、何度もいきたいと思う宿だな〜。
もちろん露天付きの部屋の話。
あっ、でも「菊屋」はちょっとその部屋を思うと値段があがりすぎかな〜。でもとても好きな雰囲気の宿です。

料理はね、私は宿の場合に、もちろんまずいのは話になりませんが、料金的に、そこそこの線で、私に受け入れられるものならずば抜けて、本物の料亭の味でなくともいいんですよ。

やはり私は、宿に求めるものが、総合性、ゆとりの癒し空間の重要性なんだね。

あと複数でなくとも別に大浴場がある、石和の「和穣苑」、谷川の「別邸 仙寿庵」などはいいね。

「仙寿庵」で、私の基準が分かると思います。
ここも、部屋によっては5万オーバーです。
そして、場所的なこともそうですが、単に料理面では「うち山」にはかないません。しかし、同じ料金なら私は断然「仙寿庵」へ行きます。
料理だけでは、私は満足できない。部屋の風呂の良さも、ここの私がいうところの総合性には及ばない。
これが私の基準です。

わからない方には結構。

私に重要なのは、くりかえしますが、癒される空間。
鳥カゴの中だけでは、料亭の味でさえも私は満足はできない・・・・・・。




おっと、話を戻しましょう。

以上が、好きなパッと思いつく宿かな。
取手から近くではね。


私は以前の仕事の関係で、日本中あちこち、もう観光はしているのでね。

今、求めるものは、近場で、のんびりと温泉につかり、いやに癒されるかが最大のテーマなんです。

九州などに評判のいい宿も多いようだが、その他、日本全国には多くあるだろうが、近場でのんびりと、そして回数が多く行きたいと思うと、庶民としてはコストパフォーマンスは重要なんだよね。

やはり全体の、料金的なバランスと滞在空間としての満足度だね・・・・。





そして、味というのも、好みがあるし、まあ、この程度ならというのもある。
くどいようだが、私の場合は、宿というものは、宿で充実した時を過ごすということは、やはり料理だけでないんだね。
やはり私なりの判断の総合力。

これが必要。

このバランスというか、ある線以上で全ての面で満足でき、料金との兼ね合いでも満足できるものがいいんですよ。


故に、やはり5万を、いや4万をこえてくると、その総合力の基準というは当然あがるよね。
高くていいのは当たり前だからね。


今の時代、必要以上に客に接するこはわずらわしく敬遠されるが、煩わしいのと、きめ細かなサービス、心遣いというのは別ものだからね。


やはり、

今一度言うが、

4万オーバーになってくると、料理や風呂の良さだけでは、客は満足はしないよね。
まあ、人によるのだろうが・・・・。

もちろん、パブリックがなくてもそれはいい。私の好みとは基本的には合わないがそれはそれでいい。
部屋の中だけでのんびりすごすのも、いいでしょう。
そういうコンセプトの宿でも。
いや、そうなればこそ、部屋で充実できるだけの設備を用意しておいてほしい。
特に、その料理や風呂が素晴らしければ素晴らしいほど他の面でも、いや、あらゆる面でもそれにみあったレベルをのぞんでしまう。

高額な宿では、ここが、一番難しいところなんだよね。

空間としての完成度。
滞在中、どれだけその宿で、くつろげげ、楽しめ、充実でき、癒されるか。
その空間としてのよさ。

それは、その宿それぞれでいい。
それぞれのコンセプトにあった中でいかに充実した空間であるかどうか。

そう考えた場合に・・・・・。

やはり、その敷地、建て方の余裕という部分も空間としては重要であり、高額な宿泊料にはその余裕が必要であると私は考える。

こじんまりとして、部屋の中だけで過ごすのはいいが、5万オーバーの値段をその狭い空間のみで、
そして、一切のくつろげるパブリック空間のない中で、しかも私にいわせれば十分に満足のできる部屋空間でない中においては、充実した時を料理と風呂以外ですごすことは私には・・・・・。


その料金から、私はものたりないものを感じた・・・・・。

これが3万円台だったら、非常に満足であったろう。




また、料理同様、自信があるのか、信念か、客にアンケート類をとらないのも私はどうかと・・・・。

やはり、利用客の生の声を、良くも悪くもきいておくことは大切だと、私は感じる。

料理の量にしても、人それぞれだし・・・・・。





まあ、仲居さんや、店長などの接客は、素晴らしく文句はない。
そして、何よりも勉強熱心である点は本当に素晴らしい。

料理も素晴らしく、風呂も最高だった。

夕食はもちろんだが、朝食、
ご飯が美味しかったこと、そして全ての料理の味つけも最高だったが、特にここの名物、鮑のあんかけもとてもよかった。私は、ご飯とおかずの味付け、漬け物の塩梅までが最高で、あんかけをするまでに白いご飯を3杯もたべてしまいました。


宿を離れるときも、道路のところで全員で、お見送り。
素晴らしかった。

けど、やはり上記のように気になる点も、ここが、高額料金故の・・・・・・・・。



私の個人的な意見を最後にもう一言いうと、

独立した完全なる離れの造りで、部屋の露天は大変すばらしい。
だが、私は、廊下やロビー、そして食事処など、まあ全6室なんだが、もうすこし他の部分でも空間としての充実度というのかな、うまく言葉がみつからないが、私にいわせると空間としてのゆとりが感じなれないのが、この料金からはとても残念であった。

それと部屋の中での充実度がね・・・・・。


宿というものに関して、やはり私は単に食事や風呂だけでは、私は満足はできない。
要は空間としての問題なのである。

景観も土地柄しようがないのか、宿を囲むように周囲に別荘が建ち並び、道路をはさんですぐ干し物などもみえる。
目の前では車をいじるその別荘の主人と干し物する奥さん。                   

なんとも私には、快適空間として総合的には値段にみあう評価ができない・・・・。



まあ、人が宿に求めるものとは、それこそ人さまざま。

だが、それにしても、この値段で、あの居酒屋に毛のはえたような食事処は・・・・・。

ここの接客のよさと、露天風呂の素晴らしさと料理の味、そしてその自信で皆さん、値段をわすれてちょっと全体的な評価が甘いのでは、それが私の正直なところです・・・・・・・。




まあ、それほど部屋の露天と料理、サービスとは別にして、接客は素晴らしい。
店長さんも嫌みなく、そして豊富な情報量でいろいろ親切に教えてくれました。


だが、総合的に、私の宿に求める癒し空間として要素をみたしているかと考えたときに、
5万だして次にいくかどうかとなると・・・・・・。



宿とは、空間に、その快適な空間に癒される。


単に食事だけを求めるのなら、東京で3万もだせば美味いものはいくらでも食べられる。
もちろん、それ以上だせばというのはいうまでもない。

逆にいえばそこまで出さなくても、単に食事だけならそれこそ美味い店は東京でいくらでもある。


だが、なぜ、温泉宿に泊まりに行くかである。

それは単に食事だけではない、温泉だけではない。
ゆとり空間としての、癒しが必要なのである。
そこには、料理、部屋、風呂、サービス、そして気配りなど全てが含まれる。あくまで、一つ一つ要素にしかすぎない。

そして、高額になればなるほど、プラスαも要求される。そのどれかが突出していればいいというものではなくなってくる。
全てにおいてのどうか、そのバランス。

それが快適な空間、宿というものにつながる・・・・。
















































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