取手物語〜取手より愛をこめて

アクセスカウンタ

zoom RSS プロから言わせてもらうと味の差がある・・・。

<<   作成日時 : 2010/05/09 08:53   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

昨晩、友人E君と飲みにでかけた。

あるショット・バーで飲んだ。


そこのマスターは非常に酒をしりつくしていて、知識も豊富。
酒についていろいろ話てくれて、とてもおもしろく、勉強になった。

だが、ある発言に私は疑問をもった。

私があるバーボンの8年と12年では、あまり劇的な美味さの違いを感じなかったと言ったところ、

“プロから言わせてもらうとあるんですけどね。”

と。





これは・・・・・。


味の好み、味覚とは人それぞれ。
プロだろうが、素人だろうが、その本人が感じるものが絶対。

この味の差がわからないのか、だから素人だな〜。

と、言われても、実際に口にしてその人が、大きな味の差を感じなければしょうがないのである。
いくら説明されても。

また、大きな差はない、この大きなという点も人さまざま。



さらには、酒とは旨さではなく、美味さなのである。
そう、そこにはその人の想いというテイストがプラスされる。


どんなにプロとして、知識が豊富で、どんなこまかな味の差をも見抜く舌をもっていても、他の人の味がわかるはずがないのである。


もともと蒸留所が10位しかないバーボン。原酒となる酒はかぎられているのだが、その似通った味の中で、たしかに違いがある。
つまり、私は具体的に風味がこうとか、味がどうとかの表現はできないが、舌でどう違うかの味の説明はできないが、要は単純で、私が好きか嫌いかなのである。
似通った味の中でも私が飲んで旨いと思うものと、旨くないと思うものがある。

そしてさらには、私の歴史の中でプラスされるテイストにより、美味いと想うものが存在してくる。
その味の差がどの程度か、それは理屈でははかれない。
こうであるはずであるが、実際の味とは決してそうではないのである。

それが、人が酒を飲むということであり、酒の味なのである。


彼の発言は間違っていないのだが、味の違いがわからないなんて所詮素人だなと、私には感じられたことが不快であった。



その酒とはターキーだが、私はパーパーの12年が一番好きなバーボンなのだが、ふつうのハーパーは好きではない。それが12年になると私の好みどころか、とても美味いのである。

この劇的な味の差が、ターキーの8年と12年では感じないのである。

これは絶対に他人には否定させない私が実際に飲んで感じた事実なのである。





味とは、私がバカ舌なのかもしないが、自分が感じるものが全てなので、自分で美味いと感じなければ、そして自分で大きな差はないと感じてしまえばそれが絶対なのである。

あるカレーを食べて、とても辛いと感じる人もいれば、たいして辛くないと感じる人もいる。
想い以外に、単純な味覚とはそういうもの。本人が絶対なのである。



つまり、

いつもいうことだが、酒とは、その人が好きなものを、好きなようにのめばいいのである。
氷をいれると風味がそこなわれるとか、素人の飲み方とか、そんなものは関係ないのである。

その人が、美味しいと感じる飲み方が絶対。

酒のプロは、真のプロとはそれを理解する者でなければならいのである。




さらにいえば、個人的に劇的な違いを感じないのであれば、私は躊躇なく安い方をチョイスする。
高くて旨いのは当たり前。
いかに、安くて、私が旨い、いや美味いと感じる酒に出会えるかが、私の最大のテーマなのである。

これも若い頃、全てではないが、自身で気になる高いと言われる酒を飲んだので今はこうなのであるが・・・・。







あと、これは確信的にやったのだが、シャンパンとスパークリングはどう違うんだと、友人にたずねた。

するとマスターまで加わり、シャンパーニュ地方で、ある決められた製法をまもってつくられたものをシャンパンと言う、と二人で説明していた。

それはわかっている。だが、シャンパンも、要はスパークリングなのである。

すると、E君は、“違う“と。

“シャンパンとスパークリングは違う”と。


いや、違わない。シャンパンもスパークリングワインなのである。スパークリングワインの中で、ある特定のもの、シャンパーニュでつくられたある特定のものをシャンパンと呼ぶのである。

すべての発砲ワインをシャンパンと呼ぶことは間違いだが、その逆は間違いではない。


どうも、この手の酒好きの発言には首をかしげたくなる・・・・・。

シャンパンとは間違いなく、スパークリングワインなのである。



それと、この店。

いつもドライ・マンハッタンをたのむと中にチェリーをいれてくる。
ドライ・マンハッタンはオリーヴだろう!

たまに辛口なのに丸みのあるカクテルグラスででてくることもある。

やはり、ドライはシャープな形のグラスで、そして中にしずめるのは辛口にはオリーヴ、もしくはパールオニオン。
私がオリーヴがいい。


これは私の中で絶対のものなのである。

私は、普通のマンハッタンならマラスキーノチェリーでいいが、ドライはやはりオリーヴにしてほしいものである。






まあ、とにかく、酒の話をいろいろきくのは面白い。

そして、いつも驚くのは、E君。
こいつ、本当にいろんなことを知っていて、酒が好きなんだな〜と関心する。




なんだがんだ、文句をいいつつ、また同じ店に、飲みに行くんだね、同じ奴と。

それが、大いに楽しい・・・・。








それとE君に一言。

俺は、絶対にアイラは飲め〜ん!!

あの香りは、とても無理。











テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

厳選記事

プロから言わせてもらうと味の差がある・・・。 取手物語〜取手より愛をこめて/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる