取手物語〜取手より愛をこめて

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zoom RSS ボンド・マティー二は、シェイクは本来、邪道であると・・・・。

<<   作成日時 : 2011/02/20 01:28   >>

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ボンドのマティーニは、所謂、ウォッカ・マティーニ。

そして、さらに有名なのは、ステアでなくシェイクする。

本来、私の持論として、酒は好きなようにのめばいい。

だが、基本は、基本として何にもある。
好みは別として、本来のものとしてのマティーニは、ジンベース。しかも割るのはフレーバーワインであるドライベルモット。

いわゆる風味を大事にするべきカクテルである。
故に、シェイクではなく、ステアなのである。


なかには、酒にこだわっているとの意見も見受けられるが、
私の友人の酒好きにいわせると、
いや、一般的な通から言わせると、
邪道・・・、
イアン・フレミングは酒を全くわかっていないと。



う〜ん・・・・・・・



まあ、ウォッカをベースにした次点で、う〜ん、その基本というか、バリエーションになるので、微妙だが・・・。

それでも、ベルモットという素材を考えると、様々な意見があるだろうが、私はやはり本来はステアすべき酒だと、カクテルだと思う。

しかし、これは正に、基本を別とした私の好み。

私は、基本的に、ジンが苦手である。
あの松ヤニ臭いのが私は好きではない。


私が一番好きなカクテルは、ギムレットだが、このカクテルに関しては許容でき、美味いと思うのだが、それでも最近は、ウォッカ・ギムレットをよく飲む。


ジン・トニックも好きではなく、ウォッカ・トニックが好きである。

トニックの香りとジンの香りが混ざるのが私は好きではない。
本来はキニーネの香りがするはずのトニックだが、日本では劇薬に指定されているため、日本向け商品にはキニーネは含まれていないが、それでも、トニックの香りとジンの臭いが混ざるのが私はダメである・・・・。



そして、これも酒好きからは否定されるのだが、とにかく私は冷えた酒が大好きである。

故に、全てとはいわないが、
特にマティーニに関しては、
風味がとぼうが、損なわれようが、私は基本はシェイク派。


そう、まさにボンドと同じ好みなのである。


そう、私は、

さすがに、ダブルオーの真似だと思われるので、シェイクでとはなかなか注文しないが、私は、
ウォッカ・マティーニ派であり、そして、ステアでなく、シェイク派である。

そう、ジンをウォッカにかえた段階で、ステアする意味合いも私からすれば半減する。




それぞれの持ち味を生かさずとも、完全に、冷たく交わることを私は優先する。
そのよく冷えて、よく交わり、
そう、それぞれの持ち味がなくなるほど、完全に交わり、別の酒となる。
それが私の望むカクテルである。

また、シェイクすることにより空気にふれ、まろやかな味が生まれる。


まあ、一番の大きな理由は、私が基本的にはベルモットの風味もあまり好みではないということが、
シェイク派に、そうマティーニに限ってはシェイク派である最大の理由であるが。


とにかく、
急激に冷え、よく交わる、それが私はすきなのである。

まあ、風味をそこなわずにそれでいて完全に混ぜるのがステアなのだがね・・・・。


まあ、全てではないが、基本はそれが私の好みなのである。






そして、あの本当のボンド・マティーニ。
カジノ・ロワイヤルに書かれたあのレシピ、
そう、ヴェスパー。

あれは一度飲んでみたいが、もう無理なのであろう。

ゴードン・ジンを3、ウォッカを1、キナリレを1/2、よくシェイクして、グラスに注ぎ、レモンの皮を入れるあのレシピ。
非常に興味をひき、私好みのレシピだが、キナリレが手に入らない今、幻のカクテル、レシピであろう・・・・・・。




真の酒通から言わせると、

まあ、基本に忠実なのが酒通なのかとの疑問、私の思想とは反するが、

ここではあえて・・・・、


ボンド・マティーニは、マティーニをシェイクすること自体が邪道だとする考えがあるが・・・・。




バリエーションとなっているが、私にいわせれば、別のカクテルである。


サイド・カーがいい例である。

カクテルによっては、ベースの酒をかえると、本来のレシピの名前の前にその酒の名をつけて、カクテルの名前としてしまう。

そう、マティーニのように、

本来ジンであるベースをかえてると、

ウォッカ・マティーニ。


酒マティーニ。


ギムレットでも、スーズを使うと、スーズ・ギムレットなどと。


だが、マティーニでも、ドライで、オリーヴをパールオニオンにするとギブソンであったり、


サイド・カーのバリエーションはキチンと別の名前がついている。


ジンをベースにするとホワイト・レディ
ウォッカなら、バラライカ、
ラムなら、XYZ、
テキーラにして、スノースタイルにすると、マルガリータ。

そう、本来は、別のカクテルとなる。

まあ、この場合はすべてシェイクだが、違うカクテルである以上、作り方がちがっても不思議ではない。


そう、マティーニは、カクテルの王といわれ、
カクテルは、
マティーニに始まり、マティーニに終わるといわるほどの正にキング・オブ・カクテル。

時代と共に、その嗜好、もかわり、ドライなものが好まれ、バリエーションは2百を超えるともいわれるが、
私にいわせれば、もう別のカクテルなのである。

最初のレシピ、そして当初のドライ、エクストラドライ、これだけでも種類は割合でいくつにもなるだろうが、

ベースをかえたり、レモンをわずかに絞ったり、皮をいれたり、オレンジ・ビターズを加えたりなど、そう、もう別もの。
そう、私はオリーヴをいれないマティーニも、私にいわせると、もうマティーニとは呼ばない。



ましてや、ボンド・マティ−ニ、そしてこれはもう名前がその通りの様に、ヴェスパーなど私に言わせると、もう完全にマティーニではない。

ヘミングウェイは、エクストラで許せても、チャーチルにいたっては、もはや、眺めていただけ・・・・・・。






マティーニを冠することで、邪道という言葉がついてまわってしまうのである。



それさえも、私に言わせれば・・・・・・・。





そう、酒とは、その人が好きなように、好きな時に、美味しく、

そう、その人が美味しいと感じて、

飲めばいいのである。


本来の味など・・・・・・・・・。


無意味・・・・・。



私は、味だけを、そして、そのレシピを重んじる主義、バーテンダーは本物とは認めない。


酒とは、本来の味が、その飲む人の一番美味しい味とは限らない。


誰と飲むか、

いつ飲むか、

その人の過去に、

想い出に何があったか、

それがその人の、

その酒の味、好みなのである。

酒とは、想い出をのみ、想い出をつくるもの、その想い出がその人の真の味となり、美味さとなるのである。






本物のバーテンダーとは基本を学びつつも、客の要望を、
その想いをくみ取ることのできる、臨機応変な、
時には奇をてらった基本に反したものも、
客の為であれが、躊躇無くつくる、
それが真のバーテンダーであると思う。


故に杓子定規に本来の味のみを語り、すすめるバーテンダーは・・・・・・・・・





酒とは、


そう、


その人のものなのである。



カクテルも、私にいわせればそのレシピ、そして名前など本来は無意味で、
自分の好きな、それが定番のレシピであればそれでいいが、

レシピは人それぞれであり、

シェイクだろうが、ステアだろうが・・・・・・・・・・。












それが、


それが、私の、

私にとっての酒である・・・・・・・。







そう、

いくら邪道といわれようとも、
私はガン冷えのスーパードライが大好きだっ!



そして、
マティーニだろうが、なんだろうが、好きな酒を、
ステアでもシェイクでも、

そして、オリーヴでも、パールオニオンでも、レモンの皮でも
好きな方で、好きなように注文してのめばいいのである。



酒が、分かっていないだと?



本当に酒がわかっていないのは・・・・・・・・・・・・・





















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