鬼頭千万太の憂い~TVドラマ「獄門島」 上川隆也編

テレ東の上川金田一シリーズ第2作目。

金田一耕助は、復員船の中で戦友・鬼頭千万太から遺言かわりのあることを頼まれる。その約束を守る為、彼は瀬戸内の孤島、獄門島へ向かう。
そこで彼をまちうけていたものは、無惨な連続殺人事件・・・

登場人物、犯人等は原作にそっています。設定も細かな点は相違ありますが、金田一自身が千万太と戦友で復員船の中で彼の最後をみとった点等も原作通りです。あとは、早苗に気持ちをよせる点も原作にありますが、私も原作を読んだのがかなり前なので詳細はハッキリといえません。

上川の金田一も2作目。1作目は「迷路荘の惨劇」。彼の金田一耕助、私は好きです。
TVでは昔、小野寺昭が金田一を演じた(確か10チャン)が、一番好きだったのですが、今は彼の金田一が一番いいです。吾郎ちゃんのは設定はおもしろい部分がありますが、いまいち。きらいではないですが・・・

あとTBSの古谷一行が演じたシリーズが「本陣・・・」から始まり、かなり本数も多く、長編だけでなく、中、短編の原作も映像化しておりその点は好きです。ただ、若干イメージが違いますが・・・

連続見立て殺人の元祖。
犯人はもちろん自分自身の手で犯行を行いますが、その真意は・・・犯人の真の意志なのか、いや、ドラマの中でもありますが、あの屏風の存在は何故か・・・
全ては一人の人間のあさましさ、いや惨めなまでの執念、それにつき動かされた結果。結局、千万太の憂いはれなかった・・・

全体的にこじまりとした印象でやはりTVドラマ。弱いなぁ~。

でも、また金田一を見たくなった。古谷のシリーズを「本陣・・・」から見直そうかな~

画像






金田一耕助ファイル2「獄門島」



※訂正;上記の古谷の「本陣」からはじまる2時間もののシリーズは厳密にいうと、3シリーズ目なんですね。

私がよくお邪魔するブタネコさんのブログの記事で後に初めてしりました。

http://buta-neko.net/blog/archives/2006/02/post_674.html#more




金田一耕助ファイルII「獄門島」 [DVD]

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