おいしいラーメン? 人の味覚は様々・・・

人の味覚はホントに様々だと思う。
私はブログでいろいろ食べ物やお店を記事にしているが、ジモピーだけに味の表記には一応気をつけている。まぁ、本当にマズイ店は記事自体にしないのだが、まあそれなりの所はお得感や、そのう、まぁ、無難な表記をしている。

しかし、マズイ。
これはホントに万人には使えない。正確には“自分の口には合わない”との表記が正しいと思う。
当然、逆に言えばウマイも万人には通じないのであるが・・・。

取手にある、あるラーメン店。←今は違う店になったようです?
詳細はさけるが、要は評判の店なので、以前、この店に食べにいった。
店の裏の駐車場に車をとめたのだが、この時にもうイヤや予感。魚くさい匂いがする・・・。
そして店に入り、注文。でてきたらーめんを食う。
だめ!あの魚臭いスープ、匂いが私には会わない。つまり私的に“マズイ!”。
同行人に尋ねると、やはりマズイという。この匂いがダメだと。
同行人とは基本的な好みがちがう。
私は、基本、洋食系、コッテリ系が好き。彼女は基本和食系、サッパリ系が好き。
その2人ともマズイ。いや、“自分の口にはあわない”という。
やはりあの魚臭ささがもうたえられない・・・。

しかし、店はけっこう混んでいる。今もよくその店の前を車で通るが、けっこう車が止まっている。みんな本当にウマイと思っているのだろうか・・・。有名だから単に行ってるのでは・・・。
いや、違う。ウマイんだろうなぁ~・・・?!

以前、まだ子供の頃、ある番組である粉だと記憶しているが、その粉を口にすると無味だと感じる人と、甘いか辛いかは忘れたが、とにかく味があると感じる人と二通りあると放送していた。
それを思い出す。これはどうしようもない。
味を感じない人にはそれが全て。それ以上はないわけである。“何故、感じない”といってもどうしようもない。

厳密には違うかもしれないが、これに似ている。
マズイと感じる人に、なぜこのウマサがわからないと言ってもナンセンス。その人にはマズイのであるから。

よく東京の下町の天丼屋や中央区の老舗洋食屋などTVで取り上げられる店も、それほどウマイとは思わない。たしかにそこはマズくはない。しかし、高い値段を考えると、近くで安くてそれなりの味の所はあり、そこで十分だと感じる。これは厳密には味だけを評価してはいない。値段との比較で評価している。またこれこそ、店の看板で幻惑させられている部分があると感じる・・・・。

ちょっと脱線したが、あのらーめんは違う。たいしてうまいと思わないのではい。あきらかにマズイのである・・・。厳密にはあのスープ、あの匂いが私の好みでなく、口にあわない。

昔、ジャンプで連載していた漫画『庖丁人味平』で描いてあった。
味の好みは大人と子供、関西人と関東人では絶対に違う。
味平はカレー店をやろうとするのだが味の辛さでなやむ。辛さの好みは人様々。そんななか、あるタクシーの運転手達から屋台のらーめん屋の噂を聞く。1人は関西弁、1人は東北弁。味覚は絶対に違う。なぜだ、味平はその屋台にいけば自分の悩みが解決すると感じた。
味平はその屋台にいった。店主は味平に目をやり全身をみてから、らーめんをつくった。
だされたらーめんを口にした味平。ウマイ。
しかし、自分は関東人だから。はたして他の地方の人間が本当に自分と同じうまいと感じるのか・・・。すると横にいたタクシー運転手が『ほんま、ここのらーめんはいつ食うてもうまなぁ』と言った・・・。
味平はその秘密をさぐるべく、その屋台に通った・・・。

こんなくだりがあったのだが、あれを思い出す。結局は難しいながら単純な答えだったのだが、まぁ実際には難しいことだと思う。

何が言いたいか全然まとまらなくなったが、地方が違わなくとも人の味覚、好みは違う。
はたして選択肢を用意する以外に、万人に好まれる味をつくることは可能なのか、
そもそも万人に好まれる味とはこの世にあるのだろうか・・・・。



私は車でそのらーめん店の横を通り、車が止まっている度に思っていた。
“よくあの魚臭いスープが飲めるな”と。
だがそれは間違いである。
この店に大変失礼であった。

今度からはこう思うべきである。人の味覚は様々だなぁ~と・・・。
そして、ここは私の口には合わない店だと・・・・・・。

でも自分がかなり少数派だったりして・・・・・・。
それでも哀しいかな、自分の味覚は変わらないし、変えられない・・・。







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