彼には西部の男が似合っていた・・・・、スティーヴ・マックィーン。

昨日同様、今日、この日の記事も決まっています・・・・。




大好きな一人の俳優がいた。


スティーヴ・マックィーン。


1956年、ポール・ニューマン主演の「傷だらけの栄光」の端役でスクリーンデビュー。その後、TVの「拳銃無宿」で一躍有名になり、その後は、数々の映画に出演。

アクション・スターといわれることが多い彼だが、コメディからシリアスな役柄までこなした名優である。

ギャラの高さと脚本を選ぶことから出演作が少ない彼だが、29作品を残している。

 傷だらけの栄光 (1956)
 ニューヨークの顔役 (1957)
 マックィーンの絶対の危機(ピンチ) (1958)
 拳銃無宿 (1958) <TV>
 セントルイス銀行強盗 (1959)
 戦雲 (1959)
 荒野の七人 (1960)
 突撃隊 (1961)
 ガールハント (1961)
 戦う翼 (1962)
 マンハッタン物語 (1963)
 大脱走 (1963)
 雨の中の兵隊 (1963)
 ハイウェイ (1964)
 シンシナティ・キッド (1965)
 砲艦サンパブロ (1966)
 ネバダ・スミス (1966)
 ブリット (1968)
 華麗なる賭け (1968)
 華麗なる週末 (1969)
 栄光のル・マン (1971)
 栄光のライダー (1971)
 ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦 (1972)
 ゲッタウェイ (1972)
 パピヨン (1973)
 タワーリング・インフェルノ (1974)
 民衆の敵 (1978)
 トム・ホーン (1979)
 ハンター (1980)


1974年の「タワーリング・インフェルノ」。
パニック映画の名作だが、
彼はこの作品でポール・ニューマンと再び共演する。今度は当然端役ではない。
マックィーンとニューマン、どちらがファーストクレジットされるかでも話題になったこの作品、
2人同時に段違いでファーストクレジットされた。
この作品、当初マックィーンはニューマン演じた設計士の役を希望していた。が、途中で気持ちを変え、勇敢な消防隊長の役をとった。

そして、この作品後、1978年の「民衆の敵」まで4年間、彼はスクリーンから遠ざかってしまう。年齢的にもいい時期、非常に残念である。
そして、「民衆の敵」、そして彼の好きな西部劇、実在した人物を演じた「トム・ホーン」。
趣味に走り過ぎる作品などと批評され、興業的にもこの2作は失敗だった。

様々な役をこなしたが、彼はやはり西部の男がよく似合った。


そして、「トム・ホーン」の翌年、1980年、時代遅れとなった実在した現代の賞金稼ぎ“ラルフ・パパ・ソーソン”を演じた「ハンター」。
興業的にも成功したこの作品、この時すでにガンに犯されていた彼だが、フライド・ジャケットを着てスタントマンなしでアクションシーンもこなした。

時代遅れの現代の賞金稼ぎ、実に彼らしい選択である。


そして、この作品を最後に彼は、1980年11月7日、この世を去った・・・




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遺灰は彼の希望で、太平洋にまかれた。












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  • 西部の男

    Excerpt: 開拓時代の広大なテキサスの農場を舞台に繰り広げられる男たちの愛憎と裏切りを描いた正統派西部劇。監督はウィリアム・ワイラー。出演はゲイリー・クーパー、ウォルター・ブレナンほか。 Weblog: DVDジャンル別リアルタイム価格情報 racked: 2008-02-14 10:28