映画感想、人の感じ方。

昨夜、私はまたやってしまった。

酔った勢いで記事を書いてしまった。
ある私の気にいっている映画、はっきり言おう。「犬神家の一族」(1976年版)についての批判批評に対して反論的内容記事を書いてしまった。
そして朝おきて、その内容が自惚れというか、過激なものだったので削除した次第。
酒がはいるとダメだね・・・・。


映画の感想は人様々である。それは重々承知している。
自分でもつい先日、「M:i:III 」に関してで実感したばかりだった。


その人の好みや感性で思いは様々なのは当たり前であり、いつもは気にしないのだが、昨日目にしたものは感想という次元を越えた批評だったので私は衝撃であったと同時に面白いなと感じたのである。


>前作(オリジナル版)の時には大々的なキャンペーンを行って大きな話題になり見ましたが、「陰気」、「暗く」、日本映画はすべて「陰気で暗いもの」だというイメージを定着させてしまった映画だと思います。
前作を見て、私のように、「もう、日本映画は結構です」と感じ、日本映画から離れてしまった人も多かったように思います。


別にこの方を批判する気はない。
ただ、あらためて人の好み、そして感性の違いというのだろうか、それを感じた。



ここで一言。
私に対して言いたい方も多いだろう。
「貴方は横溝作品、特に市川+石坂版に対して特別な思い入れがありすぎる」と。

しかし、違うのである。
確かに私は、横溝正史のファンで原作もかなり読んだ。そして、市川+石坂版だけではなく、金田一耕助の映像作品に対して考察も多くしてきた。
が、それはすべて「犬神家の一族」(1976年版)がきっかけなのである。

それまで私は横溝正史を読んだこともなく、またあのおどろおどろしい、わざとらしい演出というか、宣伝なども好きではなかった。つまり見てもいなかったである。
それがもう映画公開後、かなり経ってからTVでたまたまみて、どっぶりハマってしまったのである。
私は断言できる。市川+石坂版でなければここまで横溝ファン、いや金田一耕助ファンにはならなかったであろう。


ひとつの作品をみて、邦画から離れていく人間もいれば、私のように深く入り込んでいく人間もいる。

人間の感じ方というのはほんとにおもしろい。









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