取手物語〜取手より愛をこめて

アクセスカウンタ

zoom RSS 純愛市など斬り捨てろっ!  口直しに武版を鑑賞。

<<   作成日時 : 2010/06/06 17:05   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

作風、描く軸は同じ題材でも、それは作品によってさまざま。
ソレは理解できる。

だが、座頭市は・・・・・・。


また、画の好み、撮り方というものはどうしようもない・・・・。

阪本監督の画は、私の判断ではアクション向きの画、撮り方ではないと感じる。
これは「イージス」の時に痛感した深い想いである。


とにかく、この何とも言えない不快感を払拭するためには、武の市を鑑賞するしかなかった・・・・・。

武の撮り方、画はけっこう好きなんですよねぇ〜。

まあ、全部鑑賞したわけではないですが、一番好きな武作品は、「この夏、一番静かな海」です。
そして、次は、ハード系では断然、「ソナチネ」ですね。


このように、武などは両方撮れるんですけど、阪本は・・・・・・。
阪本の画、撮り方には乾いた凄みといか、怖さ、鋭さを感じないんですよね〜。
割らないしねぇ〜、引きがねぇ〜・・・・・。
まあ、
やめましょう。

あくまでも私の好みですから・・・・。






とにかくね、市は活劇なんですよ!


活劇の主役は強くなくてはならない。

そして、殺陣は美しく、早くなければならない。
そのスピード感に、剣に込めた怒りや哀しみが表現される。

そして、一番重要なのは、
殺陣とは緩急、静と動のメリハリでしょう。
間という奴ですね。

これが、画に美しいまで斬れ味を加味する。









活劇には、活劇の
主役の画というのがある。
画像




そして美しいまでのスピード感。

画像



そして、敵が倒れた後に静かに立ちすくむ静の市。
これが恐怖を生む・・・。

画像





そして、殺陣だけではなく、剣術ものにはその持ち手や構えなどのこだわりが、いわゆるチャンバラ好きにはたまらない、駆け引きなのである。

この酒場での台詞のやりとりは鳥肌ものっ!



「おい、按摩。

 お前、ただの按摩じゃないだろう。」

「あんたも血の臭いがするなぁ。」


「こんな狭いところで、刀そんな風に掴んじゃだめだよ・・・・。」

画像




故にその刀に手をかける、抜く瞬間の、アップなどはたまらない、緊張感がある。

画像




持ち手のやりとり、剣の抜き方、斬り方へのこだわりがたまらない。

画像


画像




画像






映画として、どんな内容、作風の作品であれ、映画とはあくまで娯楽でしかない。
故に、映画的な演出、血しぶきや、効果音、そして斬ったあとの刀に流れる血などは必要なのである。


画像


これが、かつて記事にて取り上げた、問題のメクラであるはずの市の主観ショット・・・・・。
画像




そして、活劇とは、敵役をきちんと斬らねばならない。
おきまりでいい。
これがないと、私は許さない。

画像


画像


殺気を感じるとすぐさま仕込みを構え、素早く抜く。
そして、全てを斬り倒したあと、
そこには、いつも静かに市がたたずんでいる・・・・・。

画像




これが、俺の座頭の市だっ!!







私は入り込んだ流れから、あのタップもそれほど違和感を感じなかった。
この作品のリズムとして・・・・。
また、CGもそんなことを気にしてみる作品ではないとハナから想う次第。


時代劇してるでしょう、ちゃんと・・・・。

そして、時代に媚びているとも別におもわない・・・・・。





でも、武も金髪で、瞳が違う色で、目もあける、
新しい市を演じた。

それだけ、勝先生のイメージが絶対だからね・・・・。
あの白目をむく市がやっぱり目にやきついてるよね。








とにかく、テーマは毎回あれど、基本、市は活劇でしょう。

壊すことが全て新しいと思うなっ!









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

厳選記事

純愛市など斬り捨てろっ!  口直しに武版を鑑賞。 取手物語〜取手より愛をこめて/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる