テーマ:映画

「HANA-BI」  その優しさに涙する・・・・・。

北野作品の特徴は、内容とは別にその画の安定感である。 安心感といってもいい。 もちろん、少ない台詞の中、淡々とすすんでゆくので当たり前といえばそうなのだが、 バイオレンス描写も、流れの全体としては中和される程の安定感がある。 特にこの作品は、大杉漣演じるもと刑事の画に関する描写が、迷走する心の行き先を表現し、 流れ…
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「Dolls」  愛とは狂気である・・・・・。 

本日、北野武監督の「Dolls」を鑑賞した。 やはり、映画とは夢の世界へつれていってくれる娯楽であり、そして、やはり、芸術などというわけのわからないものではなく、物事を本質を見事に描いている事実ではない真実であると強く感じた。 愛とは、切なく、美しく、残酷で、盲目な狂気である。 想いの強さ、…
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ICHI

久々に長い映画記事をかいたあと、かかせてくれただけみた価値はあったのかもしれないが、 どうにも虚しく、この空しさをはらすために、邦画を鑑賞した。 「ICHI」 やはりいいね。 単純で。 映画とは、やはり、奇抜な発想もいいが、肝心なところは主人公の気持ちに入り込むことである。 それが私の鑑賞なのである。 …
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夢と現実3 「インセプション」  (追記)

劇場で見逃した「インセプション」。 これを本日、鑑賞した。 ただ、鑑賞したにはしたのだが、エンドクレジットの前でおわってしまうという中途半端なもので、クレジット後に何らかの展開があるのかは私は不明である・・・・。 なかなか面白かったのだが、 上記のように、プッと終わるので、不明だが、 最後はやはり・・・・、夢も…
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映画のタイトル

vivajiji姐さんのブログに久しぶりにおじゃましたら、洋画の邦題についての本を買われたことで、その点について記事を書かれたいた。 そこで、洋画の邦題について、私もちょっと想うところをかたってみる。 基本は、邦題をつけることはあまり好きじゃない。 つけても、ずばり直訳のがいい、と基本は想う。 「ゴッドファー…
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「踊る」について・・・

あくまでも個人的感想ですが・・・、 やはり月日が流れすぎましたね。 待望の、スピンオフばかりみせられたファンにしては、ようやくの織田裕二、青島であり、つくられなければ納得できませんでしたが、やはり遅かった。 皆、歳をとりすぎた。 つまり、同じような感じでえがくにはね。 実際の人間関係も影響しているようだ…
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「アウトレイジ」  仁義なき中、哀しき忠誠と武闘派の最期・・・・。  (再追記)

武の作品を劇場で鑑賞するのは、実は「その男、凶暴につき」以来。 全部鑑賞しているわけではないが、以前も記述したように私の中での武作品の一番は、 「あの夏、一番静かな海」。 透明感のあるキタノブルーがすべてを物語る名作である。 そして、バイオレンス系では「ソナチネ」。 この「アウトレイジ」は久々の…
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純愛市など斬り捨てろっ!  口直しに武版を鑑賞。

作風、描く軸は同じ題材でも、それは作品によってさまざま。 ソレは理解できる。 だが、座頭市は・・・・・・。 また、画の好み、撮り方というものはどうしようもない・・・・。 阪本監督の画は、私の判断ではアクション向きの画、撮り方ではないと感じる。 これは「イージス」の時に痛感した深い想いである。 とにかく…
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史上最弱 香取版「座頭市」  弱い市はみたくない・・・・・

座頭の市は、盲目ながら居合いの達人。 それが・・・・。 阪本順治、この人はどうも私は相性が悪い、というか好きになれない。 「イージス」も、「仁義なき」も「傷天」も最悪だった・・・・。 やたら斬られ、 “すいません” を連呼する座頭市に何の魅力も感じない。 まず、その見所であるはずの殺…
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「シャッターアイランド」の冒頭の決定的シーン

え~、恥ずかしながら何度みても、多くの方が仰る冒頭の決定的シーンを変わらない私。 というか、確信できない私。 彼が保安官ではなく、実は拘束されている身であること、それが分かると。 それは、あのフェンスに張り巡らされた、拘束具がぶらさがる奥の部屋から出てくる彼、そのシーンのことなんでしょうか・・・。 これで…
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「シャッターアイランド」 ~覚醒の恐怖・・・・  (再追記;感想訂正)

「あなたはこの謎が解けるか?」 この予告編を見てから、この私が、ミステリー好きの私が鑑賞しないわけにはいかないでしょう。 ネタバレをしている内容ですので、未見の方は、ご自身の判断にて・・・・。 鑑賞後のまず第一声は、 「これはミステリーではない。」 そして、ここに早めに追記し…
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辛口評論家集団がランク付け・・・・・

今、テレビ出公開中の人気作品を、辛口評論家と称する連中が点数をつけるという番組をやっている・・・・。 みていて・・・・・。 私はこの連中が誰かをしらないのだが、はっきりいって評論などしていない。 われわれと同じ。 自分の好み、解釈で、好き嫌いを力説しているだけ・・・・・。 解説や、評論のたぐいの言葉はほ…
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人間の本能、想いに優る物語はない。

「相棒」を見返している。 やはり、人の本能、想いに優る物語はない。 当然、シーズン1第7話「殺しのカクテル」が一番の名作である。 人の想い、そしてタイトルに通ずる様々な相棒の話。 心にしみる・・・・。 そして、その続編ともいうべき、シーズン6題14話「琥珀色の殺人」。 酒とは、単に味を追求するものでは…
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「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」

テレビをみていたので、みないわけにはいかずわざわざ劇場までいきました。 まあ、解決編というか、ファイナルステージで、終わってよかったという感想です。 しかし、普通に2時間枠とかのテレビでよかったのでは、金払って見る気はなかった。 内容も、劇場版としてスケールアップしてるわけでもなく、普通に続きをただ、 …
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「シャーロック・ホ-ムズ」

世界一の名探偵は、金田一耕助。 これは誰にも否定はさせませんが、探偵もの、ミステリーなら見ないわけにはいかないでしょう。 予告編を見たときにだいたいの内容はしっていました。 誰もが裏切られたような内容。 そう、アクションのホームズです。 が、これが私の好みですね~。 もちろん、ずば抜けた推理力も披露し…
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邦画の力を痛感・・・・。 評価される「おとうと」

山田洋次監督の「おとうと」が評判がよく、そして評価されてきたようである。 やはり、この手の作品を外人が評価するのではなく、日本人が鑑賞して、評価をしなくてはいけない。 とくに今のような時代は。 この手の作品を素直な目で鑑賞でき、評価できることが大切であると思う。 そう、映画とは、決して、いや、断じて芸術などと…
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水野美紀にはまる  「ガメラ」「ミリー」「千里眼」

先日、水野美紀が「踊る」に出ないとの情報から、記事を書き、そして妙に彼女のことが気になってしまった。 そして、久しぶりに大好きなドラマ「恋人はスナイパー」を見て、その後、「おやじぃ」も再見した。 さらに、今日、彼女の出演作で未見の3作をみた。 まず、「ガメラ2 レギオン襲来」 これは久しぶりにドキドキして鑑賞…
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「恋人はスナイパー」  (追記)

水野美紀が「踊る」にでないとの情報から、記事をかいていたら、いかりや長介のことも思いだした。 そして、このふたりのことから、無性にあのドラマがみたくなり、久しぶりにみてしまった。 「恋人はスナイパー」 ウッチャンこと、内村光良主演のドラマ。 そう、天才スナイパー・王凱歌(ウォン・カイコー )。 …
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水野美紀が出ない「踊る」はみる価値あるか・・・・。

女・青島の内田有紀が再び「踊る」に、いや本筋の「踊る」に登場するのは大変うれしい。 「踊る」の番外編で唯一、織田裕二がでているのではないかな~。 ちょっとだけどね。 だが、水野美紀がでないのは正直、ガッカリ・・・・・。 バーニングの問題らしいが、本当にでないのであろうか。 逆に、小栗…
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交渉しない、頭脳戦でもない、「交渉人」・・・・・。(追記)

テレビの最終回で、胸をおさえて苦しむ宇佐木玲子。そして、反町演じる男とすれ違う。 片方は、布石ですが、もうひとつは別に意味をなしません。 ただの犯人紹介ですね・・・・・。 TVシリーズをみていないと城田演じる真里谷恭介の存在や、他の登場人物のこまかな描写でわからない部分はあるでしょうが、基本的に独立した事件を描いている…
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あの感動がスクリーンによみがえる。 「幸せの黄色いハンカチ」(デジタル・リマスター) 

4月10日より、あの名作「幸せの黄色いハンカチ」が東銀座の東劇にて公開される。 「イエロー・ハンカチーフ」の公開にあたり、先行して上映するのであろう。 東劇での公開のあと順次全国にて公開されるようだ。 先日、「おとうと」を鑑賞したときに、予告でみて、是非みたいと思った。 「黄色いハンカチ」は何度も鑑賞して…
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「ゴールデンスランバー」 ~懐かしいビートルズの曲が流れる青春コメディ

「アビイ・ロード」、何度聴いたことでしょう。 後期のアルバムで一番すきなのがこの「アビイ・ロード」。 実質、ラスト・アルバムですけどね。 当然、メロディ、曲は知っています。 でも何故かこのタイトル、結びつかなかった~。 「ゴールデン・スランバーズ」・・・・・。 この曲は、音でおぼえているだけで、歌詞や…
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「おとうと」  50年の時を経て蘇った、市川崑に捧ぐ1本。 邦画の力を痛感・・・・・

市川崑監督作品「おとうと」に捧ぐ・・・・・。 映画の終わりにこの言葉がクレジットされます。 そう、この作品、山田洋次監督のオリジナル脚本だと思っている方も多いようだが、この作品は、原作が幸田露伴の次女、幸田文の著書「おとうと」が原作で、今までに何度か映像化されています。 映画では、1960年に大映で市川監督…
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「サロゲート」

「サロゲート」を鑑賞してきた。 非常におもしろい設定、ストーリーである。 技術の進歩により、人間は直接的に物事に関わらなくなる。 人や物と直接ふれあわない世界。 映画として、おもしろい設定、世界であり、非常に恐ろしい世界である。 映画としては単純に楽しめた。 その世界、そして、とても単純なストーリー展開。…
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シングル・モルト・・・・、それはウイスキーの原点、そしてグラスの中の物語・・・・・。

シングル・モルト、それはスコットランドの想い、ウイスキーの原点・・・・。 抵抗の酒、その琥珀色は抵抗の証し。 それは魂をふるわす熱い物語。 映画と同じ、それが見たいためにグラスをかたむける・・・・。 これも、これもとにかく見て・・・・。 スコットランドの、熱い…
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マックィーンは、やっぱり宮部昭夫

アテのイメージ、つまり声優の声というのは重要である。 私が子供の頃、そう、小学生の頃、まだビデオはハードもソフトも一般にはそう普及はしていなかった。 我が家がビデオデッキを買ったのはいつだったか。 私が中学生の頃である。 それでも、そんなに遅い時期ではなかった。 フロントローディングになった最初の機種。 もちろん、ソ…
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ゼロの焦点

「ゼロの焦点」を鑑賞してきた。 まず原作は読んでいません。 また他に映像作品があったかどうか、私は内容を覚えていません。 ただ、犯人がだれか。 それはキャストでわかることなのでその点は映像作品の場合どうしようもないのです。 そして、途中で犯人がわかっちゃうんだよな~、という声を聞きますが、それはほとんどの作品で…
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ミステリーの醍醐味、それは真の動機、そう心の奥底・・・。(追記)

昨晩、またまた酔って記事を書いてしまいました。 朝になって、一度削除したのですが、一部過激な表現を訂正・削除しやはりUPしました。 自分自身のために・・・・・・。 先日、私がよくおじゃまする方のブログでその方が、 “ミステリーは映画には向かない” とご自身の想いを述べられていた・…
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西部を愛した男・・・・。

昨日に引き続き、今日の記事も毎年、決まっています・・・。 大好きな一人の俳優がいた。 スティーヴ・マックィーン。 本名 テレンス・スティーブン・マックィーン 1956年、ポール・ニューマン主演の「傷だらけの栄光」の端役でスクリーンデビュー。その後、TVの「拳銃無宿」で一躍有名になり、その後は、数々…
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